季節の変わり目
朝夕が、急に涼しくなってきたぁー。。
あの極暑は、乗り越えるのに色々と苦心した。
暑かったぁー!
でも、やっぱり、いつまでもそうではなく、秋はきた。
自然の恵みが嬉しい。
柿、栗、山にはアケビ、、
花は彼岸花、、これは本当に正直。。彼岸になれば、咲く。
この根っこは、身体の毒素を排泄する。日本の昔の療法だと聞く。
根っこを擦って、ガーゼで巻いて、足裏に貼ると、足から毒素をぬくので、
ガンや、膝痛、腰痛などの改善になる。
ただし、汁が出るので、漏らさないように、カバーをする。
球根をおろすとき、手袋をはめて、それようのおろし用を。
足裏ってことは、内臓。
病のほとんどは内臓から。肩、腰、足などのあらゆる痛みは、内臓から。と観てる。
ってことは、お口が身体を作る。お口に入れるものが内臓を作り、身体を作る。
涼しくなると、夏の疲れが出てくる。暑い、寒い、は、結構身体は緊張してる、エネルギーを取られる。
身体は、地球。
夏の土、(ツチ)、秋のつちが、春夏秋冬の、土がある。
身体もそう。春夏秋冬に備えている。
が、、自然の成り物が、身体を作る、季節に応じたものを食せばいい、、
それが、薬膳。。食べ物は薬。今は、違う。
秋は、大腸、、と、肺、、が、動き出す。
そこに飽食で、大腸に負担をかけるほど食べてしまう、
すると、肺に影響がくる。
身体も、秋には、冬の準備をし出すので、エネルギー確保が始まる。。
それが、ついつい、美味しいからと、、。
また、しつこいものを欲しがる時は、もう胃が疲れている時。
これが風邪の前触れ。。
悪寒が走るのも、、その結果。そのあたりが、胃のところ。
お気をつけてね。
来る患者さんは、身体がだるい、力が出ない。と、最近の方。
背中を触ると、バリバリ、、肩甲骨も張り付いている。
これじゃーいい息使いもできないね〜
内臓を触ると、
かたぁ〜〜。。
施術が終わって、、
あ〜〜楽!
息ができるぅ〜〜。
その時にやっと、、
心臓と、肺が悪いのかと思った。。と。