桜が、、
咲きました。
コロナ禍でも、やっぱり日本人は桜で癒されますね〜。
もう、花吹雪で、地面には、桜の花の絨毯🌸。
花冷えと言うけど、、今年はまたもや、おかしな気候。
昼間はええんですが、朝、夜、まだまだ暖房が要ります。
体は地球と同じで、日本の場合、冬の土から春の土に変わりつつ、虫も土から顔を出し、
ってことですので、身体も不具合な状態が起きやすいです。
特に、胃、脾臓の働きの弱い方、季節の変わり目に起きやすく、ふらつく〜、頭に血が上ったようで〜、起きにくい、などの症状が起きやすくなります。
いわば自律神経失調、、だと思います。老人性、、とかね。血圧も上がったり。
まぁこれは普段から血管の細い方がなりやすいです。
かといって大層に考えることはないとおもいますよ。
季節が安定をしたら、、です。自律神経失調は、便秘もです。
さてさて、、春は、肝臓が動き出します。
冬に溜まった毒素の解毒を肝臓がしてくれます。冬は動きが悪いですからねー。
そのために、、自然はちゃんと考えてくれてます。
よもぎ、や、ふきのとう、春ごぼうなど、ちょいと苦いものを。
山菜天ぷらが、出ますでしょ、この頃。美味しいですよね。
春がおわれば、夏、、又この夏も、心臓負担には気をつけないと、。
心臓に負担をかけないように、春は、しっかりと、苦味のものを取り解毒をしてね。
冬の腎臓をいたわれなければ、春先に体に出ます。つまり冷え。
春の肝臓、つまり解毒作用を怠ると、夏の心臓に負担がかかる、、
という具合に、身体もきちんと季節を知っています。
日本人は、元からある、日本ならではの物を、食していると言い、ということでしょうね。
だって、ちゃんと、土から、季節に応じたものが出ています。。